お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2019年10月日録1

10/1(火)   美紗さんは水槽3つで金魚を飼っているが、そのなかの1つの水槽が2匹だけで少しさみしかった。そこで熊本県熊本市にある「江藤養魚場 」に出かけた。鯉と金魚の卸売りをされており、一般向けの販売もされている。粒ぞろいの金魚たちがおり、しかも買ってかえった金魚たちがよく定着しているので、美紗さんは喜ぶ。お店の方もさいしょはぶっきらぼうかと思ったのだが、実はとても親切であり、尋ねれば的確なアドヴァイスをくださる。いままで何軒か行った金魚屋さんに共通しているのは、店主さんがシャイで口数が多くないことだ。金魚の養育はきめ細かな管理が必要であり、かなり忍耐強い人でないとつとまらないのだろう。
   友人のSさんと食事をした。建設業をされているが、それだけにとどまらない越境の精神を持っておられる。会うたびに僕はSさんのエネルギーに刺激を受けている。最近は地域活性化に集中的に取り組まれている。仲間たちと議論をされる部屋を見せてもらったが、場に活気を感じて気持ち良かった。現代のような転換期には、いままでの流れどおりに仕事をするだけでは先細りであり、人々のニーズを汲み取って新しい分野を模索していく人が成功するのだろう。Sさんはまさに時代が求めている人であり、建設という枠を越えた公共性の高い事業を実現していくのだろう。
10/3(木)   吉田病院の子ども支援チームでは年に数回「発達症勉強会」を開催している。体制の変更があったため、今年はやっと1回目を実現できた。開催は遅れたが、たくさんの同僚が動いてくれて、チーム力の高まりを感じられた。
   友人の社会福祉士である堂本英文さんが児童虐待の問題について話してくださった。実際に現場で支援に当たっている人の言葉には含蓄があり、総論的な話であったのにも関わらず、リアリティーを感じた。一人親・貧困・親の精神疾患などいくつかの要因が組み合わさり、養育が困難になり、その結果虐待の状態に至っているケースが多い。なので親の子育て支援を手厚くすることが、児童虐待を減らしていく上でもっとも大事なことだ。さまざまな実験を地域でしていく必要がある。
10/6(日)   息子の響が通うさざなみ保育園の運動会だった。毎週のように台風が来るが、その合間にうまく当たり、晴天だった。年少児だった去年は、まわりの動きについていけていない感じだった。今年はどうかと心配していたが、まわりにあわせて動けていたのでうれしかった。走りがゆっくりだったり、ダンスが不器用だったりはするが、問題ではない。響が力を出せて、喜びを感じているのがわかった。すごく成長している。
   また保育園の運動会のプログラムもとてもよくできていた。発達症の子どもは聴覚の過敏さを持つことがよくあり、運動会のピストルの音は不快さや恐怖を与える。ピストルではなく笛のような音がスタート音になっていた。さらに保護者が参加できるプログラムが多く、3世代リレーや玉入れなどに美紗さんの両親も参加できた。やすみやしずくが参加できるものもあった。美紗さんはPTA役員なので運営側で参加したが、PTA役員が参加できるものまであった。できるだけ来た人みんなに楽しんでもらいたいという運営の精神を強く感じ、幸せな気持ちで帰れた。

 

写真1〜2は熊本県の益城町にある中華料理店「ドラゴンキッチン」で撮った写真です。


写真1   お昼時には駐車場にとめきれなくなる。

 

写真2   子連れで行っても配慮があって過ごしやすい。

 

写真3   「イオン錦店」のフードコートで、たこ焼きを食べながらごきげんのしずく。

 

写真4   保育園の運動会で走る響。去年よりも走れるようになっていた。

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