お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2019年6月日録3

6/26(水)   朝に近所の細い道を車で走っていたら、道路をのそのそ亀が歩いていた。このままでは車にひかれてしまうと思い、逃がそうとしたが、近くには池や川が全くない。このままでは死んでしまうと思い、車に乗せた。息子の響がいたく喜んで、「亀さんが歩いたよ」と連呼した。響も「亀さんを家に置いて」と言うので、美紗さんと相談して飼うことにした。僕は小さい頃から亀を捕まえたり短期間飼ったりしてきたが、それは水辺にいるクサガメで、今回拾ったのは陸生の強いイシガメだった。小さい頃から亀が好きだが、どこで縁が見つかるかわからない。
   球磨村の小・中学校の見学をさせていただいた。教育委員会や学校に歓迎していただき、授業の様子を見ることができた。僕は発達症の支援をしていることもあり、もっとも関心があるのは特別支援学級の状況だった。特別支援学級では生徒に応じた個別の学習がなされるのが理想だが、教員がマンツーマンで配置されているわけではないので、先生方がどうされているのかを知りたかった。教育面ではかなり工夫をされて、ペースの違う複数の子どもたちを同時並行で指導されていた。ただ情緒面の不安定さを持つ子どもへの対応には決定打がなく、苦戦されている印象だった。情緒面の不安定さを持つ子どもたちの学びをどうしていけばいいのかはまだ正解のない問題で、学校だけでなく支援に関わる多職種で考えないといけないことだと思う。
6/30(日)   熊本市にある慈恵病院の相談を受けに行った。産婦人科には「特定妊婦」という言葉があり、出産前から育児支援を準備していかないといけないケースを指す。その特定妊婦の支援が産婦人科的な枠組みだけでは難しく、苦戦されているそうだ。なかでも精神疾患や家族問題のあるケースへの支援には、精神科スタッフの関与が必要だ。今後ますます妊産婦支援が精神科スタッフの役割になっていくことが予想される。

写真9   鹿児島県霧島市にあるアスレチックスの公園「児童の森」。かなり難しいアスレチックスばかりだが、子どもたちは非常に喜んでいた。

 

写真10   拾ったイシガメを飼うことにした。

 

写真11   イシガメを庭に放して後を追うしずく。

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