お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2019年6月日録1

6/2(日)   美紗さんの親族の法事に出るために、家族で鹿児島に出かけた。めったに顔を合わせない人たちが何人もいたせいか、子どもたちの興奮がすごかった。特に読経のときと、食事会のときがピークで、3人で大声を出したり走り回っていた。お行儀はきわめて悪かったが、「こんなに活発になれるんだ」とうれしくも思った。普段は見ることがないパワーを子どもたちは秘めている。未来の世代の成長を促しながら、人生のバトンは引き継がれるのだろう。
6/3(月)   響が通っている療育施設の方からトランポリンの購入を勧められ、美紗さんが小さなものを買った。子どもたちが楽しむのかはわからなかったが、さっそく競争して跳び出した。つられて僕もはねてみたが、両肩が揺さぶられるせいか肩こりに効く。首から肩にかけて「こなきじじい」のように重たい感覚があるが、ほぐされると感じた。子どもたちよりもむしろ僕に必要な運動だ。
6/4(火)   発達症の親の会である「くまっこくらぶ」に参加した。発達症の子どもを持つ親が集まって話す場だが、保健師や療育関係者も参加されていた。親は日々の生活のなかでさまざまなストレスを抱える。それは同じ立場の親だからこそ受け止められる面がある。長年続けてこられていることに敬意を感じた。
6/5(水)   成人の引きこもりの相談を受けた。いったん長期化するとなかなか変えるのが難しい。また生活習慣の問題は薬だけでの改善が難しく、通所・入所・入院などで環境を変えることが必要になる。いかに早いうちから介入するかが大事なのだが、地域で相談を受ける体制は十分ではない。市町村の保健師さんを精神科医がバックアップする形での支援を普及させることが重要だ。

 

写真1   トランポリンをする響。100回跳ぶのもできた。

 

写真2   ジグモの巣を取ろうとする響。

 

写真3   つかまえたジグモを手に乗せる。

 

写真4   「くまっこくらぶ」が開かれたおこば保育園。多目的に活用できるスペースも作ってあるそうだ。

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