お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2019年3月日録1

3/2(土) 美紗さんの弟一家が泊まりがけで遊びに来てくれた。子どもたちは大興奮だ。特に甥のそうちゃんは、なついてくれているのでかわいい。僕たちがよく出かけるボウリング場に行ったり、よく食べに行くネパール料理店「エベレストキッチン」に行ったりした。普段行く場所でも、違ったメンバーで行くと、全く新しい経験になる。心を許せる親族や友だちがいることは、なんと大きな財産なのだろう。一方で精神科に来られる方には孤独に苦しむ方も多く、とても気の毒に思った。
3/3(日) 美紗さんの弟一家といっしょに、観光列車「田園シンフォニー」に乗った。これは「くま川鉄道」の特別便なのだが、車内や到着する駅でいろんなイベントやサービスがある。以前くま川鉄道で通勤していたときにも、ゆったりした田園風景をぼんやり眺めるのが癒しの時間だった。人吉駅から湯前駅まで、不思議なくらいに農村風景ばかりが続いている。人吉球磨は癒しの里に向く地域だと改めて思った。
   やすみの保育園の同級生2人が遊びに来てくれた。同級生が自宅に来てくれるのは初めてで、やすみは異常なくらいにはしゃいでいた。まもなく保育園を卒園するので、やすみはさみしそうだ。人生には別れが多く、なかなかずっと続く友情は少ない。やすみもいまから苦労していくのだろう。
3/5(火) 療育を行う通所施設である児童発達支援センター「スイスイなかま」の健診に出かけた。通所する子どもたち(保育園年中や年長)の簡単な診察をしたあとに、保護者の方たちとお話した。心配として多いのは、「この先どうなっていくんだろう?」とか「将来自立できるようになるんだろうか?」などだ。僕は学生時代に起こりうる課題や成人後に起こりうる課題などについてお話した。また将来に備えるためにいちばん大切なのは、その子の得意なところや強みをできるだけ探していくことだ。発達症の子どもは得意不得意が激しいことが多く、進路選択がうまくいくかが通常以上に大事になる。その子がどんな分野に向いているのかをいっしょに探してあげるのが、親の大事な役割だと思う。
3/7(水) 吉田病院の子ども支援チームの例会で、看護師さんたちが研修会の内容を復講してくださった。「児童精神分野で働くスタッフとしての心得」(大嶋正浩)という講演だ。僕も子ども支援に関わっているので、うなずける内容が多かった。僕が受け取ったポイントは以下の通りだ。‖真種での支援が基本。∪鍵蚓鬚箍搬歌鬚鮟纏襪垢襦ケースカンファレンスを繰り返して、医師だけでなく全てのスタッフがケースの見立てを持てるようにする。ぐ緡鼎畔〇磴鯤けずに一体のものとしてとらえる。

 

写真1 人吉市にあるボウリング場「人吉スターレーン」にて。美紗さんの弟一家とボウリングをした。子どもたちも甥や姪といっしょにボウリングをしたのだが、普段よりもずっと集中が続いていた。

 

写真2〜3は観光列車「田園シンフォニー」に乗った際の写真です。

写真2 地域の電車である「くま川鉄道」の特別便になる。止まる駅で次々とイベントがある。

 

写真3 電車のいちばん前には子どもが座れる座席がある。

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