お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2018年10月日録5

10/28(日) 美紗さんが着物イヴェントの参加者の着付けを手伝うので、イヴェントを見に行った。僕は知らなかったが、「ノスタルジック人吉」は年に1回あってもう10年目になるそうだ。SLや観光列車で人吉駅に着く方たちに、100年前の服装を着た人々がお出迎えするというのが趣旨だそうで、人吉駅前に着物や羽織を着た人たちがたくさん集まっていて驚いた。着物のファッションショーのようなイヴェントもあったが、解説を聞くと旅館や商家に伝わる古い着物がたくさんあるのだそうだ。着物も100年のちに着てもらって幸せなのではないかと思う。
   子どもたちが眠たくなったので、遊ばせるために近くの「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」に行った。館内にコトノキリエ(漫画家、似顔絵作家)さんがおられ、似顔絵製作をされていた。いままで人生で似顔絵を描いてもらったことはないので、お願いしてみた。家族5人を1枚に描いてくださってありがたかった。人吉球磨をテーマにした漫画も描かれているそうだ。絵だけでなく明るく活発な人柄も生かして地域を盛り上げていっていただきたいと思った。
10/30(火) 娘のやすみは来年度から小学校に入学する。就学前健診があったので、美紗さんと出かけた。やすみも含めた子どもたちは、始まるとすぐに別の場所に移動していった。保育園が遠いこともあって友だちが誰もいないので、やすみは緊張して寂しそうにしていた。僕たちは学校の説明を聞いたあとに、グループワークがあった。「休みの日には遅く起きたり遅く寝たりしてもいいか?」「小学生は携帯を持っていいか?」という2つのテーマで議論したのだが、意見が別れておもしろかった。結局何かが正しいというのではなく、家庭内でよく話し合ってルールを決めていくプロセスが大事なのだと思った。そのあと子どもたちが帰ってきた。やすみは楽しかったようでニコニコして自信に満ちていた。親は心配するが、子どもはどんどん成長していくのだと感じた。
   錦町の特別支援教育講演会で話させていただいた。去年は主に医療面からの発達症支援について話したが、今年は教育面からの支援、療育の支援、保護者支援に重点を置いてお話した。非常に集中して聞いてくださり、無反応なのかと思うほどだった。質問もたくさん出た。発達症の子どもたちの支援は医療だけではできない。教育・療育・家庭支援などと組み合わさってこそ効果が出る。関連分野の方たちが誇りを持って仕事をしていけるような地域になってほしい。

 

写真14〜15は人吉市のイヴェント「ノスタルジック人吉」の際に撮った写真です。


写真14 12時9分着のSLが人吉駅に到着した。100年前の服装をした人たちがお客さんたちをお迎えする。

 

 

写真15 ステージでは合宿や着物ショー、音楽などが行われた。

 

写真16〜17はコトノキリエさんに似顔絵を描いていただいた際の写真です。


写真16 対面でする作業は5分以内。それで人柄や顔の特徴をつかまれる。

 

写真17 家族の似顔絵ができた。

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