お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2018年10月日録1

10/2(火) 息子の響は3歳半になるが、まだトイレでウンチをできない。言葉のやり取りの発達の遅れとあわせて、僕たちの悩みの種だった。いままでにもいろいろ促してきたが、変わらなかった。僕もほとんどあきらめていた。ところが朝に響がしゃがみこんだときにトイレに連れていくと、なんとウンチをできた。「やっぱりできた」と当たり前のように響は言った。子どもの発達は徐々に進んでいくはずだが、ある日急に進展するようにみえる。生命の成長は飛躍を含むのかもしれない。
   球磨郡の保育園の保護者連絡会の方が講演会を企画してくださった。事前に打ち合わせに来てくださり、何回も連絡を取りながら非常に熱心に準備してくださった。参加者も200人を越え、保育園の先生や保護者の方たちが関心を持ってくださっているのがわかった。質問もたくさん出て、時間内には半分も答えられなかった。地域に関心を持つ方が増えれば、結果的に地域の支援体制も向上していく。人吉球磨の発達症支援はどんどん良くなっていくだろうと感じた。
10/3(水) 宮崎県えびの市の「生駒高原」がきれいだとは10年前くらいから聞いていた。去年美紗さんと1度行ったのだが、火山(新燃岳)の噴火でなかに入れなかった。この日、しずくを親子サークルに連れていったら、職員さんが生駒高原の話をされた。そこで急きょ美紗さんと出かけてみた。
   名物のコスモスの季節だけあって、人が多かった。台風にコスモスが倒されてしまったとのことで、入場料が半額だった。入ってみると、お茶などの出店があり、その向こうで急に視界が開ける。山の上から地平線を見るような広大さがある。えびのの市街地が遠くに小さく見える。
   お花もきれいだったが、それ以上に場所の気が良かった。美紗さんと散策や昼食をしたあとにも、1時間半くらいはボンヤリとして過ごした。時間が止まったような、あの世に近いような感じがした。場所自体の持つ力に驚いた。
   人吉市にある「青井阿蘇神社」の「半纏(はんてん)おろし」という行事の案内を保育園からもらった。子どもたちが喜ぶならと参加することにした。でも何をする行事なのかは知らなかった。当日に行ってみて、まわりの人と話してわかったのは、年に1回の大祭「おくんち祭り」の最初に、参加者の無事を祈願する集まりだということだ。蓋を開けてみると、本格的なちょうちん行列だった。ほんもののロウソクに火をつけて歩くので、子どもたちの服に火が移らないか心配だった。 思ったよりも長い時間かかったため、子どもたちは疲れてしまったが、厳粛さのようなものは感じたようだ。子どもたちには、良いことも良くないことも含めて、いろいろな経験をしてほしい。

 

写真1 やすみは保育園年長だが、地域の小学校の運動会に1種目だけ参加した。

 

写真2 宮崎県えびの市にある「生駒高原」。広々とした空間に安らげる。

 

写真3〜4は人吉市にある「青井阿蘇神社」の行事「半纏(はんてん)おろし」に参加した際に撮った写真です。


写真3 人がたくさん集まってきた。大祭「おくんち祭り」の無事を祈願する集まりとのことだった。  

 

写真4 ちょうちん行列に参加した。

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