お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2018年8月日録4

8/22(水) 役場の産業医講演で「成人の発達症の支援」を取り上げた。職場のメンタルヘルスに関わっていてよく直面する問題なので、僕にとっては重要なことだが、聞き手の皆さんにとっても関心がある話題かどうかはわからなかった。でも「本人に自覚がない場合、どのように支援すればいいのか?」といった大事なポイントをついた質問が多く出て、うれしかった。おそらくどの職場でも起こっている問題なのではないかと思う。 
8/28(火) おいの「そうちゃん」やめいの「こはるちゃん」といっしょに、鹿児島県指宿市への小旅行に出かけた。僕たち2人では子どもたちを十分にみれないので、美紗さんの姉の令紗さんにも来ていただいた。行き先は「いわさきホテル指宿」だったが、プールが立体的にデザインされていて、野性味があってすばらしかった。またそばに温泉と海があって直接水着で行けることに驚いた。温泉が湧き出しているので、海に入ると海水が温かい。だからこそ砂蒸し温泉もできる。マグマのエネルギーが溢れていることに、指宿の特異性を感じた。マリンスポーツやボウリングなど、子どもたちに初めてのチャレンジをしてもらえたのがうれしかった。
8/30(木) 地域の農業系の高校に研修会の講師として招いてもらえた。自閉スペクトラム症の支援をテーマに講義やグループワークをした。教員の皆さんは非常に熱心に参加してくださった。議論のなかで出た意見で印象に残ったのは以下のものだ。“達症の子どもたちが増えているので、高校でも少人数の教育をできる体制にしていくことが必要。▲押璽爐侶措阿魘軌蕕房茲蟾んでいくことがおそらく必要になっていく。F或∧との触れ合いを発達症の支援に活用できるかもしれない。これは動植物が豊富に存在する農業系の高校ならではの支援法だ。
  子ども支援チームの発達症勉強会で、産婦人科医の瀬戸雄飛さんに、「妊産婦の メンタルヘルスケア」について講演していただいた。非常に幅が広く内容が濃い講演で、ためになった。参加者も多く、特に保健師さんや教員の方たちがたくさん来てくださったことがうれしかった。内容の要点を絞りこんで抜粋すると以下のとおりだ。‘本は妊産婦死亡率が非常に低く、世界的に見ても安全にお産ができる状態である。∋坐阿隼左1年の死亡のなかで、産婦人科疾患による死亡よりも、実は精神疾患による自殺が多いことがわかってきた。産婦人科では主に3つの質問紙を使ってスクリーニングしている。でセ塞悗暴个江豺隋∪鎖晴覆量瑤任魯丱襯廛躬澄▲螢船Ε燹▲侫Д離丱襯咼拭璽襪要注意。ジ精神薬による多少のリスク増加よりも、母体の精神的な安定をはかる方が、胎児にとって有益と判断されることがほとんど。Φ埖團螢好がある場合、産婦人科から小児科・精神科・行政・地域の支援職につなぐことが大切である。

 

写真20 夏の終わりに花火をした。

 

写真21〜22は鹿児島県指宿市にある「いわさきホテル指宿」のプールで撮った写真です。

写真21 デザインが立体的で自然の渓流のようだ。

 

写真22 滝もプールの一角にある。子どもたちがおもしろがっている。

 

写真23 発達症勉強会「妊産婦のメンタルヘルスケア」。産婦人科医の瀬戸雄飛さんのお話は幅が広くて内容も濃かった。参加者も多くうれしかった。

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