お休みどころ

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2018年8月日録3

8/12(日) 子どもたちが見たがっていたアニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』(ブラッド・バード監督、2018年、アメリカ)を見に行った。前作『ミスター・インクレディブル』でもそうだったが、アクション中心というよりも、日常生活や家族関係などの難しさがテーマにされている。非凡なヒーローの活躍よりも、一見「平凡な」人たちの日常のなかに冒険があるんだというメッセージを受ける。
  前作では父親が主役だったが、今回は母親が主役になっている。母親が中心のヒーローの物語はどんなものになるのか?悪を倒すことよりも、世界の調和が目標になっている気がした。
  最近の映画では超人的な主人公が活躍するものよりも、弱さを持った普通の人が成長していくストーリーが多いと感じる。「遠い理想に憧れる」よりも「身近なところから出発する」というのが、現代の哲学なのだろう。そこで重視されるのは謙虚さ・配慮・知恵だ。理想を押し付けるよりも、いまここを生きた豊かな場にすることが大事なのだろう。
  宮崎県立美術館で開かれている「スタジオジブリ・レイアウト展」に行った。スタジオジブリのアニメーション映画を美紗さんが好きだ。映画作りの秘密がわかるとチラシに書いてあったが、たしかにそうだった。レイアウトとは1つ1つの場面のデッサンのようなもので、絵のまわりに「こんな風に動かす」といったメモがたくさん書き込まれている。まるで人物が動いているように描かれているのに驚く。これを1枚1枚積み重ねていくのだから、気の遠くなるような作業だ。あらゆる芸術がそうだが、やはり「取りつかれたような人」でないとできないと感じた。尽きない創造のエネルギーを持った人にしか芸術の神は心を開かないのだろう。
8/15(水) 家族で「人吉花火大会」に出かけた。日中に小雨が降っていたので開催されるか心配だったが、開催された。花火大会の間にも何度か「雨が降りだした」と思ったが、幸いにして本格的な雨にはならなかった。開催者の方たちはさぞ安堵されたことと思う。
  人吉市の場合、花火の間近で見れるのが特徴で、轟音と衝撃が強い。幼児や感覚過敏のある人にはきつい面もある。でも花火の爆発を体全体で感じられるのが魅力であり、一般的な花火大会以上に記憶に残る。地域の人たちにとっては夏の終わりの「季節の節目」になっているようだ。季節感を強めることは漫然と日常を過ごしてしまわないための先人の工夫である気がした。
8/18(土)  2017年の1月に熊本県八代市の公園でやすみと遊んでくれた女の子がいた。その子のおばあちゃんから「息子が芦北の海水浴場のそばでペンションをしているので、いつか来てください」と聞いたので、美紗さんといつか行きたいと話していた。それから月日が経ち、僕は忘れていたが、美紗さんが「ペンション鳥江」(8695454熊本県葦北郡芦北町大字鶴木山1656-3、電話0966825675)のことを思い出した。そこで急きょ泊まりに行ってみることにした。
  ペンション鳥江のおばあちゃんは覚えていてくださり、うれしかった。建物はかなり古く、老朽化している面もあったが、親切にしていただきありがたかった。また真下が海水浴場「芦北マリンパークビーチ」になっており、アクセスが非常によかった。海水浴は準備と後片付け(シャワー、水着の汚れ落とし、浮き輪などの片付け)が大変だが、ペンションを拠点にできたので、やりやすかった。そして海水は非常にきれいで、しかも人が多くなかった。すぐそばの「鶴ヶ浜海水浴場」の方にたくさんの人が流れていたが、こちらの方が穴場だった。

 

写真10〜12は「スタジオジブリ・レイアウト展」で撮った写真です。


写真10 会場の宮崎県立美術館。総合文化公園の一角にある。

 

写真11 暑いので子どもたちは床に寝そべり出した。

 

写真12 映画のキャラクターと写真を撮れる。

 

写真13〜14は人吉花火大会の際に撮った写真です。


写真13 暗くなるにつれて人が集まりだした。

 

写真14 花火をすぐそばで見るので、音と衝撃が強い。

 

写真15 芦北町の「ペンション鳥江」。海水浴場のすぐ上にあり、アクセスがいい。

 

写真16 「芦北マリンパークビーチ」。鮮やかな空の青さがある。

 

写真17 海水の透明度もすごく高く、泳いでいるとそばに魚が見える。

 

写真18〜19は「芦北うたせ直売食堂  えび庵」で撮った写真です。


写真18 海の間近にある。

 

写真19 えび料理もおいしいが、館内の活気ある雰囲気もすばらしい。

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