お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2018年7月日録4

7/20(金) 以前同じ病院で働いていたOさんは精神保健福祉士でありながら、新聞記者や雑誌のライター、さらには教員までしたことがあるという異色の経歴を持っていた。いまはまた新聞記者に戻って活動している。精神保健福祉士という存在は現代の精神科医療・支援の中核でありながら、一般の人たちにはまだよく知られていない面がある。そこでOさんは精神保健福祉士のリレーエッセイの企画を考え、実現させているそうだ。やり方は違っても、心の相談支援を受けやすい社会を目指して動いている点で、Oさんの存在はとても励みになる。こうした独自で自主的な動きをできる人はやや風変わりな面を持つことが多いが、僕にとっていちばん信頼できる人たちだ。
7/22(日) 子どもたちをどこか遊びに連れていけるところがないか探していたら、鹿児島県のさつま町にある「薩摩びいどろ工芸」(〒8952203鹿児島県薩摩郡さつま町永野5665-5、電話0996580141)のネット記事を見つけた。ガラス細工の体験もできるそうだ。さつま町には以前1度研修で行ったことがあり、親しみを持っていた。それで家族で出かけてみた。
  丘に近い低めの山が延々と連なるなか、ぽっかりあいた盆地がさつま町の中心地だ。そこから外れたところにびいどろ工房はあった。入ってみると、クジラのオブジェやおしゃれなお皿など、非常に創作的なガラス細工が並んでいる。美紗さんは金魚、やすみはカエルの置物を買っていた。
  子どもたちは万華鏡作りの体験をしたがった。3枚のガラス板を組み合わせて三角錐を作る。万華鏡のなかみが意外とシンプルなことに驚いた。途中難しいところがあったが、結果的にはうまくできた。
  びいどろ工房は観音滝公園という公園の一角にあったが、その公園の中を走る川で子どもたちが川遊びをしていた。「河川プール」が7月と8月はオープンしているそうだ。子どもたちも入りたがった。水に入る用意はしてこなかったが、美紗さんが機転をきかせて、響はズボン、やすみはパンツだけで入らせることにした。美紗さんもズボンをまくって川に入った。石が多くて足裏が痛くなり、サンダルを履くハプニングはあったが、やすみも響も大声を出して遊べた。来てよかったと思った。
7/24(火) 小中学校の特別支援学級の先生たちとの勉強会に講師として招いていただいた。今回は病院の「子ども支援チーム」の仲間10人ほどで2か月前から内容を検討して準備した。100人以上も先生方が集まってくださり、会場には熱気があった。アイスブレイク・スタッフ紹介・講義・グループワークと進んだのだが、病院スタッフ1人1人に自分の仕事や趣味について話してもらえたのがよかった。また僕はできなかったが、病院スタッフは先生たち6人ほどのグループに加わり、いっしょに事例の課題や支援策について検討できた。病院と学校の相互理解の促進のために、非常によい機会をいただけて感謝した。また病院にスタッフの派遣を認めてもらえたこともありがたかった。病院と学校を隔てる壁はかなり低くなったことと思う。

 

写真12〜14は鹿児島県さつま町にある「薩摩びいどろ工房」で撮った写真です。


写真12 建物の外観。

 

写真13 子どもたちは万華鏡作りの体験をした。

 

写真14 薩摩切子の製作工程が見学できる。

 

写真15〜17は鹿児島県さつま町の「観音滝公園」で撮った写真です。

写真15 川で子どもたちが川遊びをしていた。

 

写真16 美紗さんと子どもたちも川に入った。

 

写真17 川べりのお店で流しそうめんを食べた。

 

写真18 鹿児島県さつま町にある「北薩広域公園」。ものすごく広い公園で、きれいな遊具があった。

 

写真19 さつま町にある温泉旅館「玉の湯」。泉質がよくて硫黄の臭いが強かった。

 

写真20 しずくはペットコーナーで子犬を見て喜ぶ。

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