お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 2018年7月日録4 | main | 2018年7月日録2 >>

2018年7月日録3

7/13(金) 認知症初期集中支援チームの懇親会に参加した。警察の生活安全課や交通課の方も来てくださり、お話しできてよかった。高齢者支援の文脈で言えば、交通課が運転免許の問題で関わるし、妄想に基づく電話は生活安全課が対応する。警察と地域包括支援センターの連携が必要なケースは多く、普段からの顔見知りになっておく必要がある。地域の支援体制が向上するのを感じてうれしくなった。
7/14(土) 娘のやすみと息子の響が通っているさざなみ保育園の夏祭りがあった。やすみは年長のクラスなので踊りや太鼓などの発表があった。響は美紗さんと簡単な踊りに参加した。子どもたちのできることが増えていて驚いた。子どもはどんどん成長していく。ペースが速くてこちらの気持ちの切り替えが追い付かない。
7/16(月) ゆうべたまたまつけたテレビで、ガブリエル・マルクスという哲学者が日本の哲学者やロボット工学者と議論する場面を放送していた。途中から見ただけなので詳しくはわからなかったが、1つ僕にとっても納得の行く指摘があった。それは科学中心主義の弊害についてだ。科学技術の分野に携わる人は、科学技術の発展だけを目標にしやすい。その背景には科学技術の発展が人類に幸せをもたらすはずだという信仰のようなものがある。でも実際には科学技術がもたらした弊害も多く、公害や核兵器、サイバー犯罪など科学技術に関連した問題がたくさんある。それだけに科学者にも自分自身を縛る責任が必要で、それは倫理という分野を掘り下げて考えないと見えてこない。科学者の倫理は現代の大きな問題だと思う。
7/17(火) 家族で旅行に出かけた。旅行は小さなものでも大きなものでも難しい。行く目的だけでなく、子どもたちの体調や機嫌、天候、時間、お金といったいろいろな状況を見ながら、選択することがいくつもある。予定外の状況になることもあるし、時間があまって工夫を要することもある。非常に小さな規模ではあるが、家族の哲学・政治・経済・教育と呼べるもののせめぎあいなのだ。
  病院の職員旅行でも同じことが起こる。メンバーの意見交換がスムースで意思決定がうまくいけば、行き先に関わらず楽しくなる。逆にメンバーの欲望がバラバラで噛み合わないと、どんなにいい場所に行っても盛り上がらない。
  その意味では旅行は旅行以前に、普段からのやり取りがどのぐらい充実しているかで決まるのだろう。

 

写真5〜7は鹿児島市にある「いおワールド かごしま水族館」で撮った写真です。


写真5 ジンベイザメを間近に見ることができる。網にかかった個体を水族館で引き取り、ある程度成長したら放流しているそうだ。

 

写真6 変わった魚がたくさんいる。

 

写真7 イルカのショーは楽しいだけでなく、イルカがどんな風にコミュニケーションしているのかがテーマになっている。

 

写真8〜9は人吉市の「さざなみ保育園」の夏祭りの様子です。

写真8 娘のやすみは太鼓の発表をした。

 

写真9 響は金魚すくいに苦労していた。

 

写真10 床に寝転がって遊ぶ子どもたち。

 

写真11 やすみが手書きのお皿とカップを僕の誕生日に贈ってくれた。

『お休みどころ』通信 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://oyasumidokoro.rongakusha.com/trackback/1424951
この記事に対するトラックバック