お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
<< March 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 2018年7月日録2 | main | 初心について 2018年7月7日(土) >>

2018年7月日録1

7/1(日) 子どもたちを公園に遊びに連れていきたいが、天気が曇りで雨が降る可能性があった。そこで屋内の遊び場である「kid's US.LAND(キッズユーエスランド)イオンモール宇城店」(〒8690606熊本県宇城市小川町河江1-1 イオンモール宇城店、電話07054509532)に出かけた。遊具やスポーツ器具、ゲームなどがたくさん置いてあり、入場料を払えば時間内は自由に遊ぶことができる。子どもたちが飽きるまで遊べるのがいいところだ。
  しばらくいると他の子どもたちとその家族の関わりも見えてくる。家族の関わりが薄くて、さみしそうで、いっしょに遊んでくれる子を探している子もいる。養育のやり方は人それぞれだが、心配になるケースもある。子育ては社会全体の課題であり、親の養育力だけに頼ってしまってはいけないと思う。「子育てがしやすい社会とは?」が今後のとても大事なテーマだと思った。
  「幸せになるためには、前提条件として、周りの人と感情や経験を共有できる態勢でないといけない」。虐待を受けた子どもたちの治療や支援に関わるようになって感じることだ。繰り返し深く傷ついてきた子どもたちにとって、いちばん難しいのが「人に心を開くこと」なのだと思う。また「建設的な未来・目標・希望などを思い描くこと」も同じように難しい。「人に心を開くこと」と「未来を信じられること」は、「過度な恐怖心がなく、未知な状況に自然体で臨める」という意味でつながっている。どうすれば心のその部分の回復を促進できるのか?今後考えていかないといけない問題だ。
7/3(火) 多良木町で講演の予定があったので、午後は美紗さんと多良木町に出かけた。時間があったので、いままでに行ったことがない「M's cafe(エムズカフェ)」(8680501熊本県球磨郡多良木町多良木上迫田882-1、電話0966356619)に寄ってみた。喫茶店をイメージしていたが、レストランに近く、肉類などのメニューが豊富だった。シェフが1人で切り盛りしていたが、お客さんが多くて大変そうだった。
  多良木町では近年新しいカフェやレストラン、パン屋さんなどが次々とオープンしている。まちのなかにホッとできる居場所が増えることはすばらしいことだ。心の休み場も兼ねられるようなお店ができていってほしい。
  夕方、地域包括支援センターの連絡協議会で話させていただいた。テーマは成人の発達症支援だった。いまのところ市町村の地域包括支援センターは高齢者の相談や支援を中心に活動しているが、いずれは全年齢の支援をしていくことになるだろう。認知症だけでなく、困難事例になりやすい疾患を全般的に学んでいく必要がある。今後は妄想をきたす疾患、高次脳機能障害、依存症なども学んでいければいいですねと話した。

 

写真1 「kid's US.LAND(キッズユーエスランド)イオンモール宇城店」にて。有料だが、ボールプールやトランポリンなどの遊具で自由に遊べる。

 

写真2 多良木町の「M's cafe(エムズカフェ)」の店内。喫茶店よりもレストランに近く、メニューが豊富だった。

『お休みどころ』通信 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://oyasumidokoro.rongakusha.com/trackback/1424949
この記事に対するトラックバック