お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 寺井治夫さんの資料を読む 2017年11月4日(土) | main | 2017年12月日録4 >>

2017年12月日録5

12/20(水) 多良木町には福祉型障がい児入所施設「多良木町立多良木学園」(〒8680502熊本県球磨郡多良木町黒肥地6525-38、電話0966422692)がある。発達症を持つ子ども(主に6〜18歳)の入所施設は球磨地方でここだけなので、存在の意義が非常に大きい。元来は知的発達症の子どもたちの生活訓練を目的として設立された施設だが、現在ではより幅広く対応している。虐待などで家庭生活が困難なケースや本人の生活訓練が必要なケース、集団適応性の向上をはかりたい場合などが利用の対象だ。
  多良木学園の子どもたちの健診に出かけた。難しい病状や家庭背景を持つ子が多いのに、全体に落ち着いていたので驚いた。職員の方々の努力の結果だろう。球磨地方の子ども支援の拠点である施設の1つだけに、今後も応援していきたい。
12/26(火) 美紗さんの両親やきょうだい、その子どもたちといっしょに家族旅行に出かけた。幼児まで含めれば13人の大集団で、車も1台には収まらなかった。熊本県阿蘇市の動物園やテーマパークに行ったが、とりわけ印象深かったのが宿泊した「ルナ天文台 オーベルジュ 森のアトリエ」(〒8691502熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810、電話0967623006)だ。ここは宿泊のための施設というよりも星を見るための施設であり、九州最大級の天体望遠鏡やプラネタリウムがある。しかもスタッフも天文学のセミプロのような方ばかりだ。夜の天体観測会では残念ながら曇りで星が見えなかったが、説明するスタッフの方が「なんとしても星を見てもらいたい」という気持ちで、何度も何度も夜空を確認されていたのが印象的だった。星そのものを見ることよりも、「こんなに星空を愛する人たちがいるんだ」ということを知れたことの方が貴重だ。

 

写真16〜18は熊本県阿蘇市の宿泊施設「ルナ天文台 オーベルジュ 森のアトリエ」で撮った写真です。


写真16 ロフトのある部屋に子どもたちは大喜び。

 

写真17 プラネタリウムでは太陽系の惑星や夜の星々について、基本的でありながら掘り下げた説明を聞くことができる。

 


写真18 天体観測会。建物の3階部分に天体望遠鏡がある。残念ながら星は見れなかったが、望遠鏡の性能や星についての詳しい説明を聞くことができた。

『お休みどころ』通信 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://oyasumidokoro.rongakusha.com/trackback/1424905
この記事に対するトラックバック