お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2017年12月日録1

12/2(土) 「城南看護師会」の研修会に講師として招いていただいた。城南看護師会は熊本県南部の精神科病院の男性看護師の集まりで、年2回の開催で81回目になるそうだ。40年以上続いているということに驚いた。男性ばかりというところが不思議なところだが、ほとんどの精神科病院において男性看護師は少数派なので、こういった集まりが必要なのだろう。
  僕は子ども・発達症の支援について話した。その後、懇親会にも参加させてもらった。他の精神科病院のスタッフと話す機会はなかなかないのでとても新鮮だった。そのなかで感じたのは、ヾ埜郢佞醗綮佞肩ひじ張らない信頼関係を作れている病院は少ない、⊆匆馘な課題に意識的に対応できている病院も少ない、子どもや発達症の問題に積極的に取り組んでいる病院も多くない、ということだった。これらは僕が働く吉田病院でも意識していかないといけない点だと思う。
12/3(日) 先月飼い出した金魚すくいの金魚の2匹が死んでしまった。美紗さんが地元のホームセンターに行ったが、適切なものがいなかった。そこで少し遠方に買いに行くことにした。どこに行っていいのかわからなかったため、熊本県・鹿児島県・宮崎県のうちでインターネットのいい記事があった宮崎市のお店に行ってみることにした。
  「アクアプラン金魚館」(8800031宮崎県宮崎市舩塚3丁目19、電話0985248474)は小ぶりなお店だったが、運営されている方が非常に親切で、かつ金魚への愛情を感じさせる方だった。「金魚を大事に育ててくれる人に、自分が自信をもってお勧めできる金魚を届けたい」といった気持ちが感じられ、感銘を受けた。美紗さんにもいろいろ教えてくださったうえに、金魚を飼うために役立つツールをつけてくださった。印象的だったのは、道具よりもまずは水が一番大事だということだった。いい水にはバクテリアがたくさん生きていて、金魚の糞などを分解して汚れにくくしてくれる。金魚すくいの金魚が死んでしまったのは、新しい水道水に入れたことも原因かもしれないと思った。
  金魚館の店員さんに教えていただいたのだが、すぐそばに「宮崎県総合文化公園」(管理事務所、8800031宮崎県宮崎市舩塚3丁目210、電話0985311410)がある。子どもたちを遊ばせたかったので連れて行ったのだが、非常にいい場所だった。公園が広々としていて遊びや散策やピクニックなどに自由に使える。またまわりに美術館や図書館、県民ホールがあって、あわせて楽しむことができる。文化的な活動が集約されている感じだ。
  僕たちはそのなかの「宮崎県立美術館」に入った。1階に就労継続支援A型事業所のレストランがあって昼食に入ったが、机の形や装飾品までアート作品が使われていて楽しかった。1階のアートショップにも行ったが、子どもたちに水彩画のセットを買うことができた。
  2階では特別展「あそぶ浮世絵 にゃんとも猫だらけ」が開かれていて、入ってみた。膨大な浮世絵のコレクションのなかから猫の入った作品群を選び出した力作展示だ。ほとんどの作品が当時の人々の生活の様子を精密に描いている。だが現代の目で見ると「古いなあ」という感想を抱く。でもごく一部の浮世絵は現代の目で見ても全く古さを感じさせない。それが芸術的な想像力なのだろうけど、時代を超えて見る人に強い印象を与える作品というのは、いったい何が違うんだろうと不思議に思った。作品に生命が宿っているのだろう。

 

写真1〜2は宮崎県宮崎市にある金魚専門店「アクアプラン金魚館」で撮った写真です。


写真1 お店の外観。

 

写真2 店主の方は非常に親切で、金魚を飼うのに使いやすいグッズを教えてくださったり、水草などを持たせてくださった。金魚を好きな人を1人でも増やしたいという思いが伝わってきた。

 

写真3〜8は宮崎県宮崎市にある「宮崎県総合文化公園」で撮った写真です。


写真3 公園は広々としている。

 

写真4 公園のなかにある県立美術館に行った。1階にあるレストランは就労支援の事業所だった。パスタがおいしい。

 

写真5 噴水の形もアート的だ。

 

写真6 猫を含む浮世絵についての特別展「あそぶ浮世絵 にゃんとも猫だらけ」をやっていた。写真は人気投票で、浮世絵のなかのどの猫が好きかを各自が投票する。

 

写真7 猫たちと写真を撮るコーナーもあった。

 

写真8 不思議な形をしたオブジェ。娘のやすみのいる場所に立って声を出すと、洞窟の中のように響く。

 

写真9 「アクアプラン金魚館」で買った金魚と水槽を美紗さんはさっそく設置した。

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