お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 2107年6月日録3 | main | 2017年6月日録1 >>

2017年6月日録2

6/12(月) 人吉市の保育園の保護者対向ビーチバレー大会がある。美紗さんが保育園の役員をしていることもあり、僕も出場することにした。3回目の最後の練習だったが、皆さん力が入っている。試合形式の練習だが、バレーが好きな人が集まっているので、勝っても負けても楽しそうだ。僕自身も普段運動を全くしないので、気持ちが良かった。これからも月に1回だけでもいいから、体を動かす機会を作らないといけないと思う。
6/13(火) 「上球磨認知症初期集中支援チーム」の例会に参加した。参加メンバーが優秀な方たちなので、個別のケースへの支援法だけでなく、高齢者支援の新しい仕組みに話が及ぶ。「いまある枠組みでうまく支援ができないなら、違った枠組みを模索してアプローチをしよう」という気持ちが参加者に行き渡っているので、議論が尽きない。本人の病状や拒否が強かったり、家族機能が低下していたり、難しいケースは次々と出てくるが、アイディアも次々と出てくるので、希望が持てる。いい支援者ほど、「自分たちの手で未来を変えていける」という積極的な気持ちを持っているのではないか。
6/14(水) 響としずくを連れて、人吉市にある「中川原(なかがわはら)公園」(熊本県人吉市麓町)に出かけた。球磨川の中洲がそのまま公園になっている。川辺に立つと普段よりも視点が低くなるので、見慣れたはずの街並みが全く別のものに見える。川の動きにはとらわれがないので、見ているとこちらも自然体になれる。いまは遊具が少ないが、もっと増やせば子どもたちがさらに来やすくなるだろう。
6/15(木)   僕の友人でありよく子ども支援の仕事をいっしょにする椎葉浩太郎さん(人吉球磨圏域の地域療育センター)が吉田病院のスタッフ有志に対して講演をしてくださった。発達症の子どもたちの生活支援がテーマだったが、子どもを支援するうえでの土台となる深い内容だった。要点は以下の通りだ。〇劼匹發旅堝阿砲詫由がある。「なぜそうなったのか?」を見立てたうえで、アドヴァイスするのが大切。△修了劼好きなことや得意なことは何なのかをつかむ。8斥佞世韻任里笋蠎茲蠅世函△Δ泙伝わりにくい。発達症の子どもたちは違う文脈で受け取ってしまったり、「字義通り」に受け取ってしまったり(「足がない」「手を焼く」など)、省略を誤解してしまったりする(12時10分前を「12時10分の前」と受けとるなど)。また言葉の表出も苦手なことがよくある。できるだけ見える物も使いながらやり取りする方が誤解が生じにくい。ぁ屬い渕蠅鮴っていい?」など許可を求められるようになることも、社会生活に大切な技術である。ゼ分ができないことを相談できるようになることも大切。Δ△い気弔覆匹亮匆饑験茱好ルを、経験だけで身に付け、意味理解がなされておらず応用が効きにくい子もいるので注意が必要。状況把握が苦手なので不適切な行動をしてしまったり、混乱してしまうことがある。Г曚瓩蕕譴討癲屬覆鵑任曚瓩蕕譴燭里?」がわかっていないので、定着しないケースもある。┐いに子どもの代弁者となれるか。その子の特性をつかんだうえで支援に当たることが大切である。

 

写真11 しずく。産まれてから1ヶ月と10日が経った。

 

写真12〜13は人吉市にある「中川原公園」で撮った写真です。


写真12 球磨川の中洲がそのまま公園になっている。

 

写真13 普段の生活よりも低い視点になるので、同じ街でも別の街に見える。

 

写真14〜15はあさぎり町にある美容室「レッドヘア」で撮った写真です。


写真14 店主の林田直樹さんの母の咲子さんは、子どもをあやしてくださる。

 

写真15 響は髪を洗ってもらうのは初めてだったが、落ち着いていた。

 

『お休みどころ』通信 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://oyasumidokoro.rongakusha.com/trackback/1424863
この記事に対するトラックバック