お休みどころ

こころの相談活動を作り続ける
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2016年6月日録4

6/29(水) 息子の響は普段なかなか同じ年頃の子どもと遊ぶ機会がない。なので響を連れて、親子で遊べる場に出かけた。さざなみ保育園地域子育て支援センター「さざなみ☆うぉ〜むはあと」(連絡先はさざなみ保育園、〒8680077熊本県人吉市下戸超町1632-1、電話0966227177、メールブログウェブページ)だ。
   「うぉ〜むはあと」は人吉市にある「さざなみ保育園」が開いている乳幼児と保護者の集まる会だ。「うぉ〜むはあと」は毎日空いているが、水曜日にはイヴェントがある。週ごとに内容は違い、この日は「手づくり雑貨」の集まりだった。
   講師は元・保育士の佐藤さんだ。保育士歴40年以上という佐藤さんは言葉も雰囲気もおおらかで、「子育てはこうでないといけない」という窮屈さからこちらが解放される気がする。佐藤さんはまた探究心が豊富な方で、物を見ると「こういう風に作ってみよう」というアィディアが湧いてくるそうだ。 
   写真やハガキを吊るせるような壁かけグッズや、鉛筆立てを作らせていただいた。いずれも身近にある素材を利用して作れることと、個人個人で飾りを工夫できることが特徴だ。画一的な枠にはめない佐藤さんの姿勢が、物作りを通しても伝わってきた。
   以前錦町に「KUMAKURO(クマクロ)」という黒豚バーガーのお店があった。「球磨の黒豚」という養豚場の直営店だったので、肉の味わいが全然違った。美紗さんも僕も大好きで、何度も出かけた。最近人吉市に移ったという話は聞いていた。友人から勧められたことをきっかけに、ようやく出かけることができた。
   8人くらいで満員の小さな店舗だが、人吉市の中心部にあり立地がいい。2016年の1月に移転してオープンしたそうだ。メニューは黒豚バーガーではなく、ハンバーグ定食などの定食が中心だ。昼だけでなく夜も営業している。味はいままでどおり「お肉の慈味」を活かしたものだったので、安心した。
   娘のやすみは最近は保育園に通うのも慣れてきた。同級生からいろいろ教わるようで、「チンチン」「うんち」といったことを何度も言って笑っている。それだけならいいが、何ごとにも「いやだ」「しない」などと言ってくる。毎日何度も怒らないといけないので疲れる。反抗期の子どもは「反抗する」のではなくて「こちらをいらだたせることをし続ける」のだとわかった。

 

写真19〜20はさざなみ保育園地域子育て支援センター「さざなみ☆うぉ〜むはあと」に参加した際の写真です。


写真19 手づくり雑貨の活動だった。


写真20 壁かけグッズと鉛筆立てができた。


写真21〜22は人吉市にある黒豚料理専門店「KUMAKURO(クマクロ)」で撮った写真です。


写真21 人吉市の昔の街並みが保存されているエリアにお店はある。


写真22 黒豚の味わいを堪能できる。ハンバーグはすごくジューシー。


写真23 あさぎり町にある美容室「Red Hair(レッドヘァ)」にて。初めて響の髪の毛を切ってもらった。響は泣かずに過ごせた。

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